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平成29年9月 教育厚生委員会 (2017.10.2)
 

<質問項目> 2017.10.2
1.民間保育士等処遇改善推進事業費について

1.民間保育士等処遇改善推進事業費について


 質問に入る前に、今、山田委員、桜本委員からもお話がありましたけれども、県議会でも今議会に子育て支援の条例を上程することになっています。知事が提唱されているように、やまなし子育て日本一ということを、県民の皆さんにしっかりアピールできる機会にもなりますので、ぜひこの事業の広報についてはよろしくお願いしたいと思います。
 私のほうから課別説明書の福の2ページの今の上の段になりますけれども、子育て支援総合対策事業費のうちの1の新規事業で、民間保育士等処遇改善推進事業費についてお伺いをしたいと思います。これ、県議会の代表質問でも、保育士の確保と資質の向上ということで質疑があり答弁もあったんですけれども、もう少し詳しくお伺いしたいなと思っているところです。
 このことについては、国のほうでもなかなか保育園に入れない、待機児童の改善に向けて、受け皿の整備ですとか保育士の処遇改善、特に民間の保育士さんについては公務員と比べて非常に賃金も安かったということですので、安心こども基金を使いながら、平成25年度から、毎年一律何%という加算金だったと思いますが、行ってきました。
 この新しい事業を見ると、新しい段階に入ってきたのかなと思うところですけれども、まず今回はキャリアアップ研修ということで、研修を実施した上で処遇改善を図るという事業なんですけれども、先ほどと私の説明とちょっと重複するところがあるかもしれませんが、この事業実施に向けての背景についてお伺いをしたいと思います。

 小野子育て支援課長
 少子化や核家族化によりまして、子育てに不安を持つ保護者が増加しております。保育所におきましては、単に子育て支援、保育を行うだけではなくて、今まで以上に子育て支援機関としての役割というものが求められていると感じております。また、発達障害ですとか食物アレルギーなど、特別な支援を要する子供たちが増加をしていることに加え、事故予防ですとか感染症対策など、子供や子育てを取り巻く環境の変化によりまして、保育士にはこれまで以上に一層の専門性が求められているところでございます。
 しかし、こうした状況にもかかわらず、保育士の賃金につきましては、国の調査では全産業の女性労働者と比較しますと、4万円程度賃金差があるということでございますので、なかなか保育士の確保と定着が難しい状況となっております。こうしたことを踏まえまして、保育士の資質向上と保育人材を確保するという観点から、今回、研修を実施し、資質を向上させるとともに処遇改善を図ることとしたところでございます。
 以上でございます。



 今回、研修をされるということなんですけれども、この研修と賃金の上昇はどういうふうにリンクをしているのか、いろいろ細かいことがあるのかもしれませんけれども、概要についてお伺いします。

 小野子育て支援課長
 現在、民間における保育の現場におきましては、勤続年数が伸びても昇格するポストがないところが多いという状況がございます。このため賃金アップが困難でございまして、早期に退職をしてしまうという事例が多くて、保育人材の確保が進まないというような状況がございます。このため、今年度、国では園長とか主任保育士の下に新たに副主任保育士、そして専門リーダー、それから職務分野別リーダーという3つのポストを設けまして、キャリアアップの体系を構築して、保育士の処遇改善に取り組む保育所に対しまして処遇改善加算というものを創設したところでございます。
 具体的には、副主任保育士と専門リーダーにつきましては月4万円、それから職務分野別リーダーについては月5千円の加算をするということになっております。そして、この加算に当たっては、研修の受講によって専門的な技能とか知識を習得することとされております。主任保育士と専門リーダーについては4分野以上の研修を受けてくださいということになっておりまして、職務分野別リーダーについては、御自分の担当する職務分野の研修を受けてくださいということになっております。
 以上でございます。



 一律加算の部分と、そして研修を受けてキャリアアップする部分の加算でかなりの額になるのかなと思うんですが、今年度も半分ぐらい過ぎてきて、この研修、いつごろから、何日間ぐらい、県内で何人ぐらいの方が受けられる見込みがあるのか、お伺いします。

 小野子育て支援課長
 実施時期につきましては、これから募集を行いますのでスタートが11月ぐらいになると考えておりまして、2月ぐらいまでの間に順次研修を行っていきたいと考えております。
 この研修につきましては、国のほうから1分野15時間以上研修をするようにということで通知が来ておりますので、そうしますと2日間の研修ということになります。今年度はこの時期からのスタートになりますので、4分野の実施を考えているところでございまして、1分野につきまして200名程度の受講を見込んでおります。ですので、今年度については800名程度の受講を考えているところでございます。
 以上でございます。



 県で研修を実施されるということですけれども、県の研修でなければいけないのか、今後、どこか民間にお願いするということがあるのかもしれないですけれども、当面は県の研修を受けなければこの加算はないということでしょうか。

 小野子育て支援課長
 委員おっしゃるとおり都道府県が実施する研修でございますが、委託も可能になっております。山梨県については委託をしたいというふうに考えているところでございます。
 今、御質問の処遇改善加算、研修との関係でございますが、国の加算制度では処遇改善は技能とか経験に応じた保育士等に対して行われると位置づけられておりまして、都道府県が実施する研修を受講することが加算の要件となっております。ただし、今年度につきましては、4月になってから国が研修内容を示してきたということもございまして、研修修了が加算の要件にはなっておりません。平成30年度以降につきましては、研修受講が現時点では要件になるというふうに想定をしているところでございます。
 以上でございます。



 こうした研修を受けていくキャリアアップの仕組みが構築されたことは、保育士さんにとっても働きがいにもつながっていくと思います。先ほども途中で保育士がやめられるという話もありましたので、期待をするところです。
 もう一つは、この新規事業の事業内容の2番目にアドバイザーの派遣ということが書いてあるんですけれども、知事からも本会議の答弁の中で本県独自の取り組みだというお話がありました。具体的にはどういう意図を持って、どういう内容で行われようとしているのか、その内容についてお伺いします。

 小野子育て支援課長
 保育士の処遇改善を図るためには、各保育所においてきちんとキャリアアップの体系を構築していただきまして、それを反映した賃金体系を整備していただく必要があると考えております。このため、本県独自の事業ということで、希望する民間保育所等に労働や社会保険についての専門知識を持っていらっしゃる社会保険労務士を派遣する事業を行い、保育所ごとの適切な規程の整備というものにつなげてまいりたいと考えております。
 具体的には、社会保険労務士さんが各園に行きまして、ヒアリングを行っていただいて、新たな役職の設置に伴い変更する就業規則などを確認した上で、その園ごとの財務状況なども確認しながら、それに応じた賃金規程について助言を行うというような事業を考えているところでございます。こうした事業により、確実な処遇改善につなげてまいりたいと考えているところでございます。
 以上でございます。



 こうした事業を通じて、保育士さんの確保、それから質の向上が確実に図られていくことを大きく期待するところです。
 最後にまとめとして部長にお伺いしたいんですけれども、こういった観点で、今、県内の保育士さんをめぐる現状とか取り組みについて、まとめでお伺いしたいと思います。

 

小島福祉保健部長
 ただいま御質問いただきましたけれども、山梨は子育て日本一ということを目指して、今、さまざまな施策を進めておりますけれども、そうした中で、大きな柱でございますのはやはり保育の充実というふうに考えております。保育を充実させていくためには、その担い手であります保育士の皆さん方の質、量の確保といったことが大切かなというふうに考えております。
 まず量についてでございますけれども、本県、幸いにいたしまして待機児童ゼロということを継続をいたしておりますけれども、御案内のとおり3歳児未満第2子以降の保育料無料化ということを昨年度から始めておりまして、そのため、小さなお子さんが保育園に入所するということで大変ふえております。そうなってまいりますと、やはり保育士の量的な確保ということは、これからも必要になってくるというふうに考えております。
 合わせまして、小さなお子さんがお入りになるということになりますと、どうしても保育の質ということを高めなければいけなということもございます。そうなりますと、やはりそのための取り組みということも進めなければいけない。たまたま今般、こういう形で予算を出させていただきましたけれども、これはまさに私どもの、今後、目指す方向にとって非常に重要だと思っております。処遇改善を図ることによって、やはり量的な部分も確保する、研修については質的な部分を確保する、その両方が相まって本県の保育の充実を図ってまいりたい、このように考えております。
 以上でございます。

 

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